ネッツトヨタ仙台軟式野球部NEWS
2018.06.25
6/24(日) 第62回 高松宮賜杯 宮城県大会
昨年 同大会県予選にて優勝し宮城県代表として出場した今大会。
6/8(金)~6/11(月) 石川県にて4日間に渡り繰り広げられたトーナメントを見事勝ち抜き創部以来初の優勝を飾ることができました!
■石田監督(遠見塚店) 大会 インタビュー報告
○1回戦 穴水クラブ戦 5-3
開催地 石川県のチームで相手ピッチャーがとても上手く、苦戦しましたが山本が完投し、攻撃も7番に起用した及川の右中間のタイムリーなど、打順も全体的に上手くまわり勝つことができました。
○2回戦 神奈川県代表 ㈱ミックコーポレーション戦 8-1(7回コールド)
マウンドは桃井に託し(抑えに阿部)、チャンスでしっかり点が取れ、相手チームに主導権を渡さずに勝つことのできた試合でした。
○準々決勝 愛知県代表 中央発條戦 8-3
先発 山本で投げきった試合です。1~9番まで全員打つことができたのと、中盤 荒井(泉バイパス店)のツーランホームランが印象的でした。
○準決勝 岐阜県代表 川崎重工岐阜戦 5-3
先発 山本で、序盤から攻めの流れをこちらに引き寄せて展開できた試合でした。 この大会特に調子のよかった2番の首藤を中心にうまく打順がまわり勝つことができました。
○決勝 石川県 レンダスポーツBC戦 9-6
先発 山本で準決勝からの連投でしたが、2回に4失点とここに来てやはり疲労も感じ桃井にマウンドを託しました。4点ビハインドでしたが、その後焦ることなく着実に点を重ね、4回裏 2アウト 2.3塁の場面で主将の齋藤がセンター前タイムリーで2点をとり、さらに相手チームの隙を逃さずこちらに流れを引き寄せ勝つことのできた試合でした。
しっかり走れる選手が多いので走攻守が、うまくかみ合った大会でした。
有利なバッティングカウント(0S2Bなど)のミスが非常に少なく、狙い球を逃さず打ち返すことができたのが、勝ち続けることができたポイントだと思います。 今大会の優勝によりランクが BからAにあがりますので、今大会への出場はこれで最後となりますが、今後さらに次の勝利に向けて励んでまいります!
当大会の各対戦チームの皆様、ご対戦ありがとうございました。