昨年団体戦も経験した難易度の高い浜松シーサイドゴルフクラブにて行われたダブルス全国大会。
今回は齋藤/広瀬ペアが予選を勝ち抜き、全国決勝大会に臨みました。
晴天の中、2回目の挑戦となった同ゴルフクラブでの大会でしたが、同じ場面でお互いOBが重なりスコアを3打オーバーしたホールなどもあり、良スコアで補い合うプレーがなかなかできず、あと一歩結果がおよばなかった大会となりました。成績は出場 56チーム中 46位 40/41 81 と言う結果に終わり、目標としていた70前半には及びませんでした。しかし1位のチームで68。25位のチームでも77など、スコア70台に38チームがひしめく混戦となった今大会。来年も決勝まで進みさらに上位を目指すべくがんばってまいります。
 

広瀬コメント
『2打目のグリーンを狙う精度を上げたい。2打目でグリーンになかなかオンせず苦戦しました。2打でのせ、バーディチャンスを狙う。それができず堅実なプレーに徹した大会でした。攻めのチャンスをつくり、スコアを伸ばせるようにがんばります。』
 

齋藤コメント
『お互いのいいプレーが噛み合えば、良スコアにつながったのですが、今大会は互いに悪いときが重なり苦戦しました。出場者のレベルが1つ上の印象でした。大事な場面でほぼミスをしない。そういった1プレーの差が重なっての結果だったと思います。ただ前回よりは自分自身の成長を感じています。プレッシャーに負けず、自分のイメージ通りのショットを大事な場面で打てるようにメンタル面を強化したいです。』
 

NSGCのさらなる飛躍に向けて、いい気づきを多く得ることのできた貴重な大会となりました。ご声援ありがとうございました！