ネッツ仙台ゴルフ部NEWS
7/7(土)リクルートCUP2018 団体戦 東北予選
早朝からしっとり降る雨の中行われたリクルートCUP団体戦 東北予選。会場は泉国際ゴルフ倶楽部。
今年は東北予選を勝ち抜き(上位4チーム)、さらに北日本地区決勝を経て浜松で行われる全国決勝へと進むこととなります。
齋藤・西城/広瀬・川村 それぞれOUT IN からスタートし、4人中3人のスコアが採用される今大会。
結果は4位と無事北日本地区決勝へと進むこととなりました。
<チーム 各選手成績>
広瀬 83 西城 86 齋藤 91 川村 92
公式記録はこちら
【大会出場コメント】
広瀬『個人的には悪くはなかったのですが、途中でOBを出し(8番Hと9番H)スコアが狂ってしまった。ちょっと力みがあったかもしれません。泉国際は大会は初なのですが、グリーンが難しい。芝目が強く傾斜もありパッティングも難しかった。のせ方次第でパターが難しくなるコースでした。あと3-4はスコアを伸ばせたかと思います。西城も80台を出せるようになってきたのでいい雰囲気です。各部員に1打1打の重さを理解して欲しいし私自身も頑張りたいです。』
西城『まずは無難にできた印象です。アイアンがどうしても当たらなく(飛ばない・アプローチが難しい)、難しいラインにばかり行ってしまったので、グリーンにのせてボギーしか取れないというコースが続きました。ダブルボギーは出さないと意識し、堅実に徹してパーが取れたホールもあり80台を出すことができました。もう少しアイアンの落としどころや、アプローチ&パターの精度をあげるためにも、まずティーショットでしっかりといい流れをつくるようがんばります。』
川村『調子は大会直前まで悪くなくプレッシャーもなかったのですが、序盤のセカンドが悪く次のアプローチでもミスをするシーンがありダブルボギーしてしまった。挽回しようと広瀬さんのドライバーをみて(370Y)、自分も習ってドライバーで望んだ結果、プレーイング4になってしまった。スタートホールのミスを精神的に切り替えられず、前半厳しいラウンドになりました。でも後半は36を意識し5ホール目までパーで挽回し、43で終わりました。アプローチがよくてもその後のシミュレーションをしっかりしてグリーンでの精度をより高めたいです。』
齋藤『スコアは採用されましたが、北日本地区決勝に臨むには不甲斐ない結果に終わりました。コース自体は難しいわけではないのですがグリーンが難しくのせてからも転がり傾斜があり速く苦戦しました。西城が80台で頑張ってくれたのがとても嬉しい。好調な川村が不調だったのも予想外でしたが、自分はティーショットが特によくなかった。ほぼどのホールもティーショットが課題に感じました。練習不足も感じていますが、仕事と部の練習の両立を目指し、次はいいスコアを出したいです!』
好調な選手が ベストな状態で 大会に臨むこと。そしてキャプテンのスコア挽回。
多くの要素が 個人戦ではなく団体戦で好成績をおさめる重要なファクターとなります。
部員一同一丸となって 8/4の北日本地区決勝(泉パークタウンゴルフクラブ)に臨みます!