ネッツ仙台ゴルフ部NEWS
8/4(土)リクルートCUP2018 団体戦 北日本地区決勝
北関東から北海道までの上位チーム10チームによって競われるリクルートCUP 北日本地区決勝。
8/4(土)泉パークタウンゴルフクラブにて行われました。
上位チームがAVG 70台とハイレベルなプレイヤーの集った今大会。当ゴルフ部も健闘しましたが、惜しくも5位。
昨年であれば 決勝大会進出の成績でしたが、今大会はより部員個々の技術向上を意識させる大会となりました。
出場する大会としては今大会が最後となりますが、今秋以降もより練習に励みいいスコアを大会で残せる様がんばってまいります。
<チーム 各選手成績>
広瀬 82 齋藤 83 西城 87 川村 92
公式記録はこちら
【大会出場コメント】
広瀬『序盤9打と乱れてしまい、前半45と調子が崩れてしまいました。5ホール目までは序盤のミスから立て直せなかったのですが、6,8,9でバーディを取り後半に挽回した大会でした。序盤のミスもあり、自分自身の技術に対する不安で久しぶりに緊張しました。後半昼休憩のインターバルを置いてからラウンドしたのが 挽回できたポイントだと思います。冷静に振り返り不安を払拭し、修正できたと思います。今まではアプローチやパターの精度などが課題でしたが、今大会では グリップやアドレスなどが前半不調の要因でした。スコア面では東北予選と変わりませんが、70台を大会で出せる様 より万全なコンディションで臨みたいです。また今大会を通して ホンダアクセス様やネッツトヨタ栃木様と交流を図ることができました。企業対抗ならではの 企業間の交流ができ、栃木での3社交流ラウンドなども実現したいと考えております。』
齋藤『今大会も調子がよかったわけではないのですが、スコアで成績を残せてまずは一安心です。ティショットの精度が安定していませんでしたが、大会当日に向けて前日までできる限り調整し臨んだ大会でした。ティショットがよくない分 セカンドで修正しリカバリーできたのがよかった点だと思います。ティショットの精度をあげ、今大会以上のスコアを大会当日に残せる様 がんばりたいです。また道具から見直し、ドライバーとの向き合い方や飛距離より精度をあげるようにしたいです。部としても部員増やし、そして大会参加部員全員がスコアを今より-5を意識し結果に残せるような部にしていきたいです。』
川村『パークタウンの苦手意識があるのかもしれません。今大会も思ったプレイをすることができませんでした。大会直前にドライバーの破損もあり、馴染まないままラウンドしてしまった結果かな と思っています。IN 43と前半悪くなかったのですがティーショットのミスがいくつかありました。そしてOUT 49とドライバーでのミスが目立ち、アプローチで取り返そうとさらにミスショットも生じ、いつもと変わらないスコアに帰結してしまった印象です。新しいドライバーのシャフトを調整し、いいティーショットからいいアプローチへとつなぎ、大会でいい成績を出せる様にしたいです。』
西城『今大会は85は下回れる様なプレイを自分自身ではイメージしていたのですが、今大会もアプローチが課題だったと重います。練習では大会が楽しみなるくらい安定していたのですが、アプローチのミスでスコアを伸ばすことができませんでした。いい時のイメージをプレイにするとミスが生じ、無理な一打を狙ってしまう攻めミスの傾向があったと思います。IN 42 OUT 45 と後半 アプローチでシャンクしてしまったりスコアを伸ばすことができませんでした。本番こそ堅実なセカンドでまわることをあらためて意識したいです。難しいライでもアプローチでよせられる技術をこれから何年かけても磨いていきたいと思います。』
部としての出場は今年最後となりますが、どの部員も向上意識そしてスコアに対する上昇心が見えた 意義深い大会となりました。
早朝から応援にかけつけてくださった皆様、そしてともにラウンド頂いた企業様皆様 ありがとうございました。